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2015年4月17日金曜日

【格安SIMならどっち?】 「Yモバイル」 vs 「IIJmio」 (比較,口コミ・評判)


※上記動画は 「IIJmio」の「みおぽん」の使い方を解説しているYouTube動画。

「Yモバイル」 vs 「IIJmio」

私は現在「Y!mobile」(ワイモバイル)のスマホを使っています。今回の記事では、その利用経験も踏まえて「Y!mobile」と「IIJmio」の特色や、口コミ・評判について比較してみたいと思います。


結論から言うと?

ご存じのように、「IIJmio」格安SIMカード(MVNO)。このカードを対応する機種(スマホ、タブレット)に差し込めば、格安でデータ通信(ネット回線)が利用できます。月額料金は、もっとも安いプランで 972円(税込)。1か月の高速通信容量が約3GBです。

一方のYモバイルは、最安のプラン(月額2,980円)で高速通信容量は1か月 1GB

「IIJmio」もまずまずの速度が出ますので、選択肢に加えるとよいのではないかと思います。

以下、おのおののもっとも安いプランについて比較してみます。


Yモバイルのスマホ格安プラン

Yモバイルのスマホは、4Gと3Gの回線を使うことができ、最大速度は下り 75 Mbps

月間データ通信量が容量を超えた場合は速度制限(帯域制限)がかかり、当月末まで通信速度が送受信時最大128 kbpsになります。

ですが、Yモバイルのスマホを使えば、通常よりも通信料金をかなり節約できます。

1回当たり10分以内の国内通話は月300回まで無料です。

もっとも安いスマホ料金プランは次のとおり。

〇 スマホプランS

  月1GBで 2,980円

※ スマホの端末代金が別途必要です。
※ 3年目以降の料金は 3,980円になります。

くわしい料金プランや解約違約金については、当ブログの次の記事で取り上げています。

【最新まとめ】 Yモバイルの料金プランと解約違約金


1GBってどのくらいの通信量?

「スマホプランS」の1GBがどのくらいの通信量かについては、当ブログの次の記事でまとめています。

【疑問解消】 「月1GB」 ってどんだけ? 【ワイモバイル】


Yモバイルの速度制限後って ぶっちゃけどんな感じ?

速度制限後にどのくらいの早さになるのかについては、当ブログの次の記事でまとめています。

【動画はキツい?】 速度制限後のYモバイル 【口コミ・評判】


 「IIJmio」のミニマムスタートプラン



IIJmioの月 972円sim「IIJmio高速モバイル/Dサービス ミニマムスタートプラン」。初期費用3,240円で、低速時の速度は 200kbps。ただし、毎月 3GB分については、下り最大150Mbpsの高速通信が利用できます


「IIJmio」の速度もまずまず?


※上記の動画はIIJmioの「BIC SIM 版」のスピードテストのようす。

冒頭ののYouTube動画の内容を箇条書きにすると次のとおりです。

〇 IIJmioの「BIC SIM 版」を使用。

・クーポン on 時(高速時)

  1回目:下り 2・69 Mbps、上り 0・36 Mbps
  2回目:下り 2・69 Mbps、上り 0・36 Mbps

・クーポン off 時(低速時)

  1回目:下り 190 kbps、上り 40 kbps
  2回目:下り 230 kbps、上り 60 kbps


「IIJmio」の速度制限

「IIJmio」は、低速時(最大 200 kbps)でも、直近3日間で 366 MBを超えると、さらに低速化します。2段階目の速度制限の速度を電話で聞いてみたのですが、「2段階速度制限時の速度は教えられない」とのことでした。


楽天モバイルも人気

人気の格安SIMには、楽天モバイルもあります。

楽天モバイルの格安SIMの月額料金プラン(通話付き)は以下のとおりです。

・ベーシックプラン : 1,350円(下り最大 200Kbps)
・3・1GBプラン : 1,728円(下り最大 150Mbps)
・5GBプラン : 2,322円(下り最大 150Mbps)
・10GBプラン : 3,197円(下り最大 150Mbps)

*料金は税込金額。

楽天モバイルについては、当ブログの次の記事でまとめています。

【格安スマホならどっち?】 Yモバイル vs 楽天モバイル (比較,口コミ・評判)


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